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南海トラフ巨大地震の被害想定が見直されました!私たちにできる備えとは?

2025.06.03 お家作りノウハウ

こんにちは、東四国ダイケンホームです。

※出典:内閣府

約10年ぶりに全面的に見直された南海トラフ巨大地震の被害想定
先日発表された新被害想定でも、太平洋側の広い地域で大きな被害がでるとされ、
最悪の場合、全国で死亡者29万8000人、建物の全壊・焼失は235万棟と予測されました。
徳島県の被害想定では、最悪の場合、死亡者は4万1,000人(前回より1万人増)、建物の全壊・焼失は13万6,000棟と推定されています。

今私たちにできる住まいへの備えとは?
この機会に、ぜひ考えてみてください。


◆南海トラフ巨大地震とは?
静岡県沖から九州沖までの海底プレート境界で起こるとされる巨大地震。
今後30年以内に発生する可能性は約80%と言われており、
万一発生した場合の規模は、東日本大震災を上回る最大でマグニチュード9.0以上と想定されています。

◆住宅における「災害への備え」はますます重要に!
これまでの大地震では、建物や家具の倒壊による圧迫死による死亡者が多く報告されています。
家族の命を守るためには、大きな揺れにも耐えうる高い耐震性はもちろん、繰り返される地震に耐える高い制震性も必要不可欠です。
さらに、災害によるインフラの停止も見越し、災害後の生活に備えた太陽光発電システムや蓄電池の設置なども、大きな安心につながります。


◆家族の命を守る!東四国ダイケンホームの“災害に強い”4つの家づくり

1:高耐震仕様「ベタ基礎(ハンチ付きオールD13仕様)」
建物を支える基礎。見えない部分こそしっかりこだわっています。
直径13㎜の鉄筋を十分に配置した高強度のベタ基礎で、建物全体を面で支える強固な基礎を実現。

2:高耐震「ハイブリッドモノコック構造」
在来工法に加え、床・壁の面で台風や地震などの外力を受け止める高耐震構造を採用。
地震に強い安心の「耐震等級3」の住まいをご提供します。


3:高制震「制震ダンパー『MIRAIE』」を採用
繰り返される揺れから建物の損傷を防ぐ「制震」。
地震に強い家を造るには「耐震+制震」が備わっていることが重要です。
「制震ダンパー『MIRAIE』」は、地震の揺れ幅を最大95%軽減する高い制震性が実証されており、熊本地震でも「全壊・半壊ゼロ」という実績があります。

4:耐震金物「ブレスターZ600」
建物の強度をさらに高めるために使われる「筋かい接合金物」に、「ブレスターZ600」を採用。
特殊なスリットが揺れを吸収し、構造部材へのダメージを軽減。
繰り返される地震にも粘り強く耐えて大切な住まいを守ってくれます。

▶▶東四国ダイケンホームの地震に強い家づくり
https://h-daiken.co.jp/blog/1914
▶▶災害への備えについてはこちらのブログをチェック
https://h-daiken.co.jp/blog/2168

今回は少し怖い話をしましたが、備えあれば憂いなし。
大切なご家族の命を守るためにも、長く安心・安全に暮らせる家づくりについて一緒に考えてみませんか?
お気軽に東四国ダイケンホームまでご相談ください!

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思わず人を招きたくなる感動の住まい
東四国ダイケンホーム
徳島県板野郡松茂町広島字北川向弐ノ越32
088-699-6188(ご予約・お問い合わせはこちらへ)
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