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梅雨・夏の湿気にさようなら!室内を快適に保つための素材選び

2025.06.05 お家作りノウハウ

こんにちは、東四国ダイケンホームです。

ジメジメとした梅雨や汗ばむ夏。
家の中の湿度が高いと、床がベタついたり、ニオイが気になったり、不快に感じてしまいます。
また、カビ発生の原因にもなるため、何とかしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、「調湿作用のある素材」です。
湿気が多い時には空気中の湿気を吸い込み、乾燥している時は湿気を放出して室内の湿度を自然にコントロール。
いつでもサラッと心地よい空気に包まれた、快適な住空間を保ってくれます。

◆漆喰・珪藻土


昔から日本の家づくりで使われてきた、自然素材「漆喰」と「珪藻土」。
表面や内部にある無数の小さな穴(多孔質層)が、空気中の湿気を吸収・放出して湿度を調節してくれます。
消臭効果もあるため、気になるニオイ対策にもぴったり。
自然素材の安心感や、塗り壁ならではの質感も魅力のひとつです。

◆天井材「クリアトーン」


大建工業の「クリアトーン」は、調湿、消臭、吸音の3つの機能を備えた天井材。
特に湿気が溜まりやすい脱衣室やランドリールームなどの水まわりにおすすめで、東四国ダイケンホームでも採用することの多い素材です。
結露やカビの発生を防ぎながら、快適な空間に保ってくれます。

◆壁材「エコカラット」


LIXILが開発した「エコカラット」は、漆喰や珪藻土のような多孔質構造によって湿度を吸収・放出して快適な湿度に調節してくれます。
機能性の高さはもちろん、デザインやカラーが豊富な高い意匠性も人気の理由。
インテリアのアクセントとして、ワンランク上の空間を演出できます。

その他にも、調湿や消臭などの機能を持つ「多機能クロス」が様々なメーカーから発売されているので、興味のある方はご相談ください。



また、内装材だけでなく、空間の湿度を一定に保ってくれる設備を導入するのも効果的です。4月に完成した新モデルハウスにも採用している「24時間全熱交換型換気システム『sumika』」は、
熱交換だけでなく湿度交換も行ってくれるため、1年を通して快適な湿度を保ち、室内環境を整えてくれます。

▶▶24時間全熱交換型換気システム『sumika』についてはこちら
https://h-daiken.co.jp/blog/1407

素材や設備の選び方ひとつで、ジメジメとした梅雨や夏も爽やかに過ごせる快適な住空間に!
これから家づくりを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
東四国ダイケンホームでは、お客さまの理想の住まいづくりに寄り添った家づくりをご提案しています、
ぜひお気軽にご相談ください。

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思わず人を招きたくなる感動の住まい
東四国ダイケンホーム
徳島県板野郡松茂町広島字北川向弐ノ越32
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