住まいの暑さ対策は「遮熱」がポイント!設計の工夫で快適な空間づくりを
2025.07.08こんにちは、東四国ダイケンホームです。

強烈な日差しが照りつける夏がやってきました。
肌をジリジリと刺すような直射日光は、室内の温度上昇を招き、家の中が暑くなる原因に。
そこで効果的なのが、窓からの日差しをカットする「遮熱対策」です。
中でも、軒やすだれ、シェードなどを活用し、
「建物の外側」で日差しを遮るとより高い効果を発揮します。

例えば、南側の掃き出し窓の外に「軒」を設けると、
夏は太陽の位置が高いため、直射日光をしっかり遮ってくれます。
一方で、冬は太陽の位置が低くなるため、光を取り込みつつ、暖かさを得ることができます。
西や東は南と比べると太陽の位置が低いため、軒はあまり効果がありません。
そのため、「窓」の大きさや配置を工夫したり、外付けのシェードやすだれ、シャッターなどを設置したりすることで、日差しを効果的に遮ることができます。
特に西日は暑いので、西側には窓を設置しない、大きな窓を設けないのも一つの方法です。

また、東四国ダイケンホームでは、住まいの“見えない部分”にもこだわり、
壁の下地に「遮熱シート」を標準仕様として採用しています。
遮熱シートが、外から侵入する熱をしっかりブロックし、室内の温度上昇を抑えてくれます。
これにより、「エアコンの効きが良い」「室温26度の設定でも快適!」といったお声をいただいています。
「夏は家の中が暑い」と感じている方は、ぜひ住まいの遮熱対策を取り入れてみてはいかがでしょうか。
シェードやシャッターはリフォームで後付けすることもできるので、
東四国ダイケンホームまでお気軽にご相談ください。
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