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お風呂は窓あり派?窓なし派?それぞれのメリットを紹介!

2025.07.10
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お家作りノウハウ

こんにちは、東四国ダイケンホームです。

家づくりを考える時、みなさんはお風呂に窓を付けますか?
実は近年、「お風呂に窓を設置しない」選択をされる方が増えており、
特に若い世代では、ほとんどの方が「窓なし」を選ばれる傾向にあります。

社内でも聞いてみたところ、多くが「窓なし派」でした。
その理由としては、「掃除がラク」「断熱性能が上がる」といった声が…。
また、かつては換気のために窓を設置していましたが、
今は換気設備の機能が向上していることも、「窓なし」を選ぶことにつながっているようです。
今回は、そんなお風呂の窓あり」「窓なしのメリットをご紹介します。

◆「窓なし」お風呂のメリット
近年主流になりつつある「窓なし」のお風呂。
賃貸物件ではお風呂に窓がないケースも多く、
掃除の手間が少ない」、「夜入浴するので必要性を感じない」などの理由から、
新築時にも窓を付けない方が増えています。

〇掃除がラク
窓がない分、カビや水アカ汚れが発生しにくく、お手入れがラクに!
〇断熱性が向上
 外の暑さや寒さの影響を受けにくく、浴室内の気温が保たれやすい。
 特に冬のヒートショック対策にも効果的。
〇防犯面で安心
 侵入や外から覗かれるリスクが減り、防犯性が高まる。
〇コストを抑えられる
 部材費や工事費がかからないため、コストダウンにつながる。
〇空間がスッキリする
 浴室内がシンプルでスッキリした印象になる

◆「窓あり」お風呂のメリット
一方で、やはり“窓があると気持ちが良い”という声も根強くあります。
窓があると自然光や風を取り入れることができ、くつろぎ感や居心地の良さがアップ。
設計の工夫によって、プライバシーをしっかり確保することも可能です。

〇自然光が入って明るい
 日中は照明をつけなくても明るく気持ちが良い。
〇開放感がある
 視線の広がりを感じられ、閉塞感が軽減する。
〇景色を楽しめる
 窓から景色を眺めながら、くつろぎや癒しの入浴タイムを楽しめる。

「窓あり」「窓なし」には、それぞれの良さがあります。
機能性や家事ラクを求める方は、「窓なし」がおすすめです。
一方で、居心地や朝風呂派の方などは、「窓あり」がぴったりかもしれません。

お風呂は毎日使う場所だからこそ、快適さや使い勝手にこだわりたいもの。
東四国ダイケンホームでは、お客さまのご希望に寄り添った空間づくりをご提案しています。
好みや暮らし方に合うスタイルを、一緒に見つけていきましょう!

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東四国ダイケンホーム
徳島県板野郡松茂町広島字北川向弐ノ越32
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