子ども部屋の作り方アイデア
2024.04.04こんにちは、東四国ダイケンホームです。
サクラサク入学シーズン。
お子さまが今年から小学校に入学されるご家庭では、
子ども部屋を準備された方も多いと思います。
家づくりのお悩みの一つに、
「子ども部屋をどうするか?」が挙げられます。
・どんな間取りや広さにしたらいいの?
・子どもが増えるかもしれない
・将来的には必要だけど、今はまだどうすべきか分からない
などのお声をよく聞きます。
確かに、せっかく作ったのに後悔したくないという気持ちは分かりますが、
子ども部屋を実際に使う期間は、10~15年ほど。
子ども部屋を計画する時は、失敗しないポイントはしっかり押さえつつ、
優先し過ぎないことです。
◆子ども部屋づくりのポイント
1:コンパクトな広さにする
子ども部屋の大きさは、4~5帖(収納を含めて6帖)の大きさがあれば十分。
狭く感じるかもしれませんが、あえて広く作る必要はありません。
これくらいの広さの方が、勉強での集中力も高まります。
コンパクトな分、収納は扉なしのオープンタイプもおすすめです。
お部屋が広く感じられるだけでなく、しまう習慣が身に付き収納上手になります。
2:フレキシブルに使える空間を作る
「お子さまが増えるかもしれない」
「限られたスペースで部屋をいくつも作るのが難しい」
という方は、“将来仕切って使える子ども部屋”を計画しましょう。
初めは1部屋を大きく作り、
お子さまの人数や成長に合わせて壁や家具で仕切って2部屋に。
ライフスタイルの変化に応じて、空間を上手く活用できます。
また、その逆で、将来お子さまが独立し、子ども部屋として使わなくなった時のことを考えて、
2部屋を1部屋に作り変えられるよう設計しておくのもいいですね。
その場合は、お部屋の間の壁にコンセントなどは設けず、
壊せる壁にしておく必要があります。
広くなった洋室は、来客時やお子さまが帰省した時の寝室として、
収納スペースや趣味スペースとして、2次活用できます。
3:インテリアはシンプルに
柄ものやカラフルなクロスを使うのもおしゃれですが、
いつまでも飽きずに使えるのは、シンプルな内装のお部屋です。
内装に力をいれるのではなく、自然光が入る南向きの間取りや
集中力が高まる「乳白色」の照明を選ぶなど、
快適に過ごせるお部屋づくりを考えてみましょう。
東四国ダイケンホームでは、
長く快適に暮らせる家づくりをご提案しています。
いつでもお気軽にご相談ください。
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