窓まわりを彩るインテリアコーディネート
2024.03.28こんにちは、東四国ダイケンホームです。
もうすぐ4月。
春の訪れとともに、窓から入る光や風も
一層心地よく感じられるようになりました。
窓まわりのインテリアと言えば、
「カーテン+レースカーテン」の組み合わせを思い浮かべる方が多いと思いますが、
それだけではありません。
最近は、ブラインドやロールカーテンを取り入れる方も多く、
好みや暮らし方に合わせて、自分らしいお部屋を演出することができます。
そこで今回は、窓まわりのおすすめコーディネートをご紹介します。
◆「レースカーテン」が主役の窓インテリア
東四国ダイケンホームのイチオシのコーディネートは、
「レースカーテン+ロールカーテン」です。
軽やかな印象のレースカーテンは、窓まわりが重たくならず
お部屋全体を明るく開放的に見せてくれます。
日中は、レースカーテンの優しい光で心地よい雰囲気に。
夜は、レースカーテンだけでは室内が透けて見えるので、
ロールカーテンを下げて視線を遮ります。
◆カーテン+レースカーテン
お部屋を豪華に見せてくれる「カーテン」。
遮光性が高く、素材や厚さによってはしっかりと光を遮ってくれます。
カーテンは種類が豊富なので、イメージに合わせた柄や色を選んで
お気に入りの空間がつくれるのもポイント。
交換もしやすいので、
季節や気分に合わせて模様替えをして楽しみたい、という方にもおすすめです。
◆ロールカーテン
窓枠の中に取り付けられる「ロールカーテン」は、
壁から出っ張らず、収納時もコンパクトに納まるので、
お部屋をスッキリとした印象に仕上げてくれます。
ヒモを上下するだけの簡単操作で、光の調整がしやすい点もメリットです。
シンプルな柄なしが人気ですが、
お部屋のワンポイントを入れたい人は、
レーザーカットでデザインを施した商品もおすすめ。
切り抜いた模様から差し込む光が、表情豊かな空間を演出してくれます。
ただし、カーテンと比べると遮光性は低く、光漏れが気になる場合も。
より遮光性を高めたい時は、窓枠の外に設置しましょう。
◆バーチカルブラインド
スタイリッシュな見た目の「バーチカルブラインド」。
デザイン性が高く、モダンなお家やおしゃれに仕上げたい人にぴったりです。
光の調節もしやすく、空間を開放的に見せてくれます。
他のアイテムに比べてコストが高いので、
リビングの掃き出し窓などポイントで使うのがおすすめです。
また、風で揺れてパタパタという音が気になったり、
小さなお子さまが触って故障しやすいといったデメリットがあります。
ご紹介した4つの窓インテリアで、イメージに合うものはありましたか?
どのように窓をコーディネートするかで、お部屋の雰囲気は変わります。
これから家づくりをしようと思っている方はもちろん、
春らしく窓まわりのインテリアを新しくしたい方、
お部屋のインテリアで悩んでいる方も、ぜひ参考にしてみてください。
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