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【ダイケンクオリティ】樹脂・樹脂複合窓(Low-Eペアガラス仕様)

2023.10.31

今日は、当社が創業以来50年以上に渡り改良を重ね進化を遂げた
「15のダイケンクオリティ」についてご紹介します。
*ブログ:東四国ダイケンホームの家づくり品質

今回は、「窓の断熱性能」についてです。

以前にもブログでご紹介しましたが、
家の中で最も熱の出入りが大きい場所は、『窓』

夏は暑い外気熱が窓から入り、
冬は暖気が窓から失われていってしまいます。
そのため、窓の断熱性能が低いと、
せっかく冷暖房を付けていても、なかなか室内が冷えない・暖かくならないのです。

▶︎参考ブログ「夏でも涼しく快適に暮らす家」https://h-daiken.co.jp/blog/1202

窓の断熱性能を高める重要なポイントは、次の2つです。

1:断熱・遮熱性の高い「複層ガラス」を設置する

複層ガラスは、2枚のガラスの間に空間(中空層)をもたせることで、
熱が伝割りにくくなり、断熱性能が高まります。

当社で採用している「Low-Eペアガラス」は、室外側ガラスにLow-E金属膜をコーティングすることで、さらに性能を向上。
太陽の熱を約60%カットしながら、室内の熱は逃がしにくいので、冷暖房効果が高まり快適な室温を保ってくれます。
東四国ダイケンホームでは、さらに断熱効果が高い「アルゴンガス入りLow-Eペアガラス」を全棟標準で採用しています。

2:樹脂サッシで断熱性を向上

窓の断熱性能で意外と見落とされがちなのが、「サッシの断熱性能」です。
実は、窓ガラスと同じくらい重要な部分で、サッシも窓の断熱性に大きく影響します。

当社がおすすめしているのは、「樹脂サッシ」「アルミ樹脂複合サッシ」
樹脂は、従来のアルミサッシと比べて、断熱性、防露性に優れており、
断熱性能や防結露性が飛躍的に向上しています。

家の省エネ性能の向上が叫ばれる今、樹脂サッシを選ぶお客さまも増えていますが、
耐久性や対候性を重視したいという方は、
室外側には「アルミ」、室内側には「樹脂」のハイブリット型である「アルミ樹脂複合サッシ」の選択も可能です。

窓の断熱性能を高めることで、快適性はグンと高まります。
高断熱の家の心地よさは、東四国ダイケンホームのモデルハウスでご体感いただけます。
ぜひ一度、足を運んでみませんか?

モデルハウスご見学予約はコチラ
https://h-daiken.co.jp/exhibition

「15のダイケンクオリティ」についてはコチラ
https://h-daiken.co.jp/concept/quality

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