こんにちは、東四国ダイケンホームです。

気温がグッと下がり、1日の終わりにあったかい湯船に浸かる時間が心地よく感じられる季節になりました。
ゆっくりと疲れを癒してくれるバスタイム。
より快適に過ごすためには、「お風呂の広さ」も大切なポイントです。

戸建て住宅で一般的な広さは、「1坪タイプ」または「1.25坪タイプ」。
多くの住宅で採用されているのは「1坪タイプ」で、大人がひとりでゆったり、またはお子さまと2人で入浴できるくらいの広さです。
一方、「1.25坪タイプ」は洗い場の幅が40cm広くなるため、お子さまと一緒に体を洗ってもゆとりを感じられます。
お子さま2人をいっぺんにお風呂に入れたいなど、複数人での入浴にもピッタリです。

◆ゆとりを感じる「1.25坪タイプ」
洗い場が広く、ゆとりを感じられる「1.25坪タイプ」。
お子さまと一緒にバスタイムを楽しみたいご家庭や、くつろぎの時間を大切にしたい方におすすめです。

◆標準的な広さの「1坪タイプ」
もっとも選ばれている「1坪タイプ」は、1.25坪と比べてコンパクトな分、
掃除する手間や建築コストが抑えられるといったメリットがあります。
ひとりで入浴する分にはゆったりくつろげますが、複数人だと狭く感じることもあります。

最近は、以前と比べて建物自体がコンパクトになっている傾向があり、
「間取りに余裕があるなら1.25坪にしたいけれど、お風呂より脱衣室やランドリールームを広く取りたい」
というお客さまも少なくありません。
浴室をコンパクトにすることで、他の空間を充実させることができるため、
家づくりで何を優先したいのかを考えてみましょう。

お子さまと一緒に入りたい、バスタイムをゆったり楽しみたい、
シャワー派だからお風呂はコンパクトで良い、掃除の手間を少なくしたい…
東四国ダイケンホームでは、そんなご家族のライフスタイルに寄り沿った空間づくりをご提案しています。
家づくりのお悩みやご相談は、お気軽にお問い合わせください。

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