快眠できる寝室のつくり方
2025.10.07 お家作りノウハウ
こんにちは、東四国ダイケンホームです。
夏が過ぎ、心地よく眠れる季節になりました。
寝室はただ寝るだけの場所ではなく、毎日の疲れを癒し、質の高い休息を取るための大切な空間です。
今回は、毎日健康で元気に暮らすための「快眠できる寝室づくり」ポイントをご紹介します!

◆ポイント1:空調を整える
快眠のために最も重要なカギとなるのが、心地よく感じられる「室温」と「湿度」を保つことです。
理想は、室温が夏は26度前後、冬は18〜20度、湿度が40〜60%。
空調を整えることで、睡眠の質は大きく向上します。
断熱性能の高い家や全館換気システム「sumika」を導入している家なら、
1年を通して安定した室内環境を保ちやすく、快適な空間を作り出してくれます。

◆ポイント2:照明と採光の工夫
窓の位置や大きさも寝室の快適さを左右します。
窓の位置は、ベッドに横になったときに朝日が直接目に入らない場所に。
また、大きすぎないサイズにすることで断熱性・防音性も高まり、屋外の音も気にならなくなります。
照明は、間接照明や暖色系の光を取り入れるのがおすすめです。
落ち着いた雰囲気を演出し、リラックス感を高めてくれます。
最近は調光・調色機能付きの照明もあるので、好みに合わせて取り入れてみましょう。

◆ポイント3:素材選びで空気の質を高める
壁や天井の素材は、視覚的な効果だけでなく、
機能性の高いものを選ぶことで空気の質が高まり、快眠につながります。
おすすめは、無垢材やエコカラット、クリアトーンなどの調湿作用などの効果をもつ素材。
色は派手なものや柄を避け、落ち着いたトーンを選ぶのがポイントです。
さらに、天井は高めよりもやや低めに設計すると落ち着いた印象になり、くつろぎ感のある空間を作り出してくれます。
質の高い睡眠は、健康な身体と心を育むために欠かせないもの。
最適な睡眠環境を整えて眠りの質を高め、健やかな毎日を送りましょう。
東四国ダイケンホームでは、お客さまのライフスタイルに合わせた空間づくりをご提案しています。
徳島での家づくりなら、ぜひ東四国ダイケンホームにお任せください!
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