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「勝手口」はいる?いらない?メリット・デメリットを紹介

2025.09.16
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お家作りノウハウ


こんにちは、東四国ダイケンホームです。

玄関を通らずに、直接外に出入りできる「勝手口」。
以前はキッチンに設けるのが一般的でしたが、最近では設けないご家庭も増えています。
東四国ダイケンホームのスタッフからも、
「勝手口はあるけれど、あまり使っていないかも…」という声が。

もちろん、勝手口があることでゴミ出しがラクになったり、
家事動線が効率的になるといったメリットがあります。
また、最近は「晴れた日は洗濯物を外に干したい」と、
キッチンではなくランドリールームに勝手口を設ける方も
大切なのは、ご自身のライフスタイルに合わせて、設けるか、設けないかを判断することです。

そこで今回は、勝手口のメリット・デメリットをまとめてみました。
「自分たちの暮らしに必要かどうか?」を考えるヒントにしてみてください。


◆勝手口のメリット・デメリット

【メリット】

◎ゴミ出しや買い物後の動線がスムーズに
キッチン横に勝手口を設ければ、ゴミ出しがしやすくなったり、
買い物帰りに荷物をすぐキッチンへ運べるなど、動線がとてもスムーズになります。
特に臭いの気になる生ゴミなどを、リビングや玄関を通らずに運べるのは大きなメリットです。

◎洗濯家事がラクになる
外干し派の方は、ランドリールームに勝手口を設けるケースが人気です。
洗濯物をそのまま外に干せるため、動線が短くなり、濡れて重い洗濯物の持ち運びもラクに!
毎日の家事負担をグッと減らしてくれます。

◎採光・換気がしやすい
キッチンやランドリールームは、LDKの奥に配置されることも多く、
照明を付けないと暗くて作業がしづらいと感じることも。
勝手口があると、自然光が取り入れやすくなりキッチン内が明るくなります。
また、調理中のニオイが気になる時に、手軽に換気を行うこともできて便利です。

【デメリット】

◎断熱性・気密性が下がりやすい
ドアが1枚増えることで、勝手口がない場合と比べると断熱性や気密性が低くなってしまいます。
そのため、冬場に寒さを感じることもあるかもしれません。

◎防犯面の心配がある
空き巣の侵入経路として最も多いのが「窓」。
勝手口を設置することで出入り口が増えてしまうため、しっかりとした防犯対策が必要です。

勝手口を設けるメリット・デメリットをご紹介しましたが、
まずは、ご自身の今の暮らしを振り返り、
勝手口が必要かどうかを考えてみてはいかがでしょうか。

お客さまの理想の暮らし方に合わせたプランをご提案しますので、
家づくりのことなら、お気軽に東四国ダイケンホームまでご相談ください!

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思わず人を招きたくなる感動の住まい
東四国ダイケンホーム
徳島県板野郡松茂町広島字北川向弐ノ越32
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