新生活に向けて仕事環境を整えよう!おすすめワークスペース4選!
2025.03.13こんにちは、東四国ダイケンホームです。

4月からの転勤や異動で仕事のスタイルが変化する方も多いのではないでしょうか。
また、コロナ禍以降、テレワークや在宅ワークが増え、自宅での仕事環境を見直している方もいらっしゃると思います。
そこで、新生活に向けて、自宅でも集中して仕事がはかどるよう、仕事環境を整えてみませんか?
今回は、ワークスペースを作る際のポイントとおすすめ事例をご紹介します!

◆タイプ別のおすすめスタイル
ワークスペースのタイプは、主に「個室タイプ」、「半個室タイプ」、「オープンタイプ」の3つがあります。
○1:個室タイプ
在宅ワークの方や集中して作業したい方には、2~3帖の個室タイプがおすすめです。
他の空間と分けることで、仕事とプライベートを切り離せる環境が作れます。
遮音性も高く、リモート会議にも適しています。
○2:半個室タイプ
中二階、2階ホールなどに扉は設けず、壁や家具などで一部を区切ってワークスペースを設けます。
完全に区切られていないので、家族の気配を感じながら過ごせます。
家事や育児をしながら作業がしたい方や、家族と適度にコミュニケーションを取りたい方におすすめです。
○3:オープンタイプ
LDKや寝室の一部、階段下などのスペースを活用し、デスクやイスを置いてワークスペースを設けるタイプ。
普段の生活の中でも気軽に利用することができるのが特徴です。
生活音や家族の様子が気になることもありますが、家事の合間や子どもを見守りながら作業ができるため子育て世代に向いています。
ワークスペースだけでなく、家族のシェアスペースとして活用することも可能です。

◆使い方に合わせたワークスペースの整え方
○家具は造作が便利
ワークスペースに必要なのが、デスクや収納などの「家具」。
既製品を置いてもいいですが、新築の場合は、使い方に合わせて家具を作り付けると快適な仕事環境が作れます。
特に、デスクのサイズは「奥行き60cm」がおすすめ。
奥行きが45cmだとパソコンや書類を広げるには狭く、使い勝手が悪い場合があります。
また、収納棚も収納する物に合わせたサイズで作ると空間がスッキリ整います。
○個室タイプは空調や採光にも気を配る
小さな空間でも、部屋を閉め切ると夏は暑く、冬は寒さを感じます。
エアコンを設置して快適室温にすることで作業効率が向上。
1日を通して使用する方は、採光やリラックスのための窓を設置するとよいですよ。
◆おすすめ事例4選!
○1:大きな造作収納のある書斎

寝室横に設けた2帖の書斎は、じぶん時間に集中できるこだわり空間。
壁一面の大きな造作本棚も特徴的で、仕事や趣味の本や書類などを整理しておけます。
木調のトーンを抑えることで、落ち着いた大人な空間になりました。
○2:ほっと落ち着く3帖のおこもり空間

ご主人が仕事と趣味を楽しむための、個室タイプのワークスペース。
本をたくさん所有されているので、大きな本棚を造作し、ホコリが溜まらないよう半透明のスライドドアを設置。
自然光も差し込む明るく気持ちの良い空間です。
○3:夫婦それぞれに書斎を設置


共働きのご夫婦のために、ご主人、奥さまそれぞれのワークスペースを設けました。
ひとつは、リビング横のスキップフロアを活用した奥さまのワークスペース。
吹き抜け側の手摺壁に半透明のアクリル素材を使うことで、リビングとゆるやかに仕切りながらもつながりを保てるよう工夫しました。

もう一つは、寝室横に設置したご主人の書斎スペース。
造作の本棚を設けた、半個室スペースです。
こちらもスキップフロアで空間をゆるやかに分けています。
○4:リビングと対面したユニークなオープンスペース


作業中も家族と会話をしながら過ごせるよう、リビング向きのユニークなデザイン。
畳スペース横にあるため、疲れた時はごろんと寝転がって休憩することも可能。
ロールスクリーンを設置しているため、集中したい時は仕切って使うこともできます。
ワークスペースや勉強スペース、くつろぎスペース、客間として幅広く活用できる空間です。
いかがでしたか?
快適なワークスペースを作るための工夫は、他にも様々なアイデアが考えられます。
東四国ダイケンホームでは、お客さまのご要望をお伺いし、使いやすい快適なワークスペースをご提案しています。
お気軽にご相談ください!
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