台風シーズンが到来!住まいの備えは万全ですか?
2024.07.09こんにちは、東四国ダイケンホームです。
夏から秋にかけては、最も台風が多くなる季節。
四国は、日本列島の中でも上陸する確率が高く、
住まいにおいても台風への備えを万全にしておきたいものです。
今回は、台風が来る前に見直しておきたいポイントをご紹介します。
◆窓にシャッターを設置
台風における住宅被害でよく耳にするのが、飛来物による窓ガラスの破損です。
窓ガラスが割れると、室内に飛び散ったガラスの破片でケガをする危険があります。
また、窓が割れると強風や雨が室内に入り込み、
物が壊れたり、室内が汚れたりする可能性もあります。
窓への対策としておすすめなのが、「シャッター」の設置です。
特に、リビング窓などの大きな窓にはシャッターを設置することをおすすめします。
外観のデザインを損ないたくないためにシャッターの設置をためらっている方は、
合わせガラスにするという方法もあります。
物が飛んできても貫通するリスクが抑えられ、室内にガラスが飛散することを防いでくれます。
シャッターや合わせガラスの設置は
リフォームでもできますので、お気軽にご相談ください。
◆カーポートの屋根材の選び方
カーポートの台風被害では、屋根が破損するケースが多いようです。
中でも、軽量なポリカーボネート材の屋根は、強風によって飛んでいってしまう危険性があるので、素材選びには注意しましょう。
カーポートの屋根や柱が壊れると、車のキズや破損のリスクも高まります。
愛車をしっかり守りたい、カーポートの破損が心配という方は、
ガレージをおすすめします。
◆屋根の状態を確認
台風で屋根が飛ばされた映像をご覧になったことがある方は多いと思います。
昔は、屋根に瓦をのせているだけだったので、台風によって屋根が飛ばされるということもありましたが、
最近の住宅は、屋根材を金具で下地にしっかり固定するため、
台風で飛ばされることも少なくなりました。
しかし、金具が緩んでいたり、瓦がズレていたりすると被害にあいやすいので
大きな台風が来る前と後に、目視で屋根の状態を見ておきましょう。
その他にも、家の周りに置いている物やお庭のプランターなどの植栽などは
家の中に避難しておくこともお忘れなく。
この機会に、一度台風に備えて住まいの点検をしてみましょう!
思わず人を招きたくなる感動の住まい
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