こんにちは、東四国ダイケンホームです。

2025年の住宅補助制度「子育てグリーン住宅支援事業」において、
最大160万円の補助金が受けられることで注目を集めている
「GX（グリーントランスフォーメーション）志向型住宅」。

聞いたことはあるけれどよく知らない、という方も多いのではないでしょうか。
今回は、この「GX志向型住宅」のポイントを分かりやすくご紹介します。

◆「GX志向型住宅」ってどんな家？
「GX志向型住宅」とは、従来の省エネ基準を大きく超える性能を持ち、再生可能エネルギーを活用してCO2排出量を大幅に削減できる、次世代型の住まいのこと。
住宅の省エネ性能をさらに向上させることを目的として設けられた、新たな住宅基準です。

「GX志向型住宅」では、次の3つの要件を満たす必要があります。

①断熱等性能等級6以上（6地域の徳島ではUA値0.46以下）
②再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量を35％以上削減
高効率のエアコンや給湯器、照明などを利用して、消費エネルギーを35％削減できる。
③再生可能エネルギーを含め、一次エネルギー消費量を100％以上減率
高効率設備や太陽光発電システムを活用し、消費エネルギーを全てまかなえる。

つまり、高い断熱性を備えることはもちろん、自分たちで使うエネルギーを自ら創り、自給自足が可能な住宅であることが求められます。
ZEH水準（断熱等級5以上、一次エネルギー消費量の削減率20％以上）を大きく上回る省エネ性能を備えていることから、「脱炭素志向型住宅」とも呼ばれています。

◆東四国ダイケンホームは「GX志向型住宅」も対応可能！
東四国ダイケンホームでは、20年後、30年後の将来も見据え、長く安心・安全で快適に暮らせる家づくりを大切にしています。
だから、「GX志向型住宅」の基準もクリアできる高性能住宅のご提案にも対応できます。新しく完成した「まちかどモデルハウス」はGX志向型住宅のため、直に体感していただくことが可能です。

▶▶まちかどモデルハウスご見学予約はこちら
https://h-daiken.co.jp/event/2736

長く住み続ける家だからこそ、今後は将来を見据えた「GX志向型住宅」という選択も必要になってくるでしょう。
GX志向型住宅向けの補助金制度は、子育て世代だけでなく、全世帯が対象です。
新築はもちろん、シニア層の建て替えやリフォームを検討中の方も、ぜひ東四国ダイケンホームまでお気軽にご相談ください！

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