理想のシューズクロークを作るための4つのポイント
2025.03.04 お家作りノウハウこんにちは、東四国ダイケンホームです。

春は新生活が始まる季節。
気持ち良くスタートするために、お家の“顔”である玄関をスッキリ整えたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、気づけば靴や傘、日用品などがあふれ、玄関がごちゃごちゃした印象に…。
そんなお悩みを解決してくれるのが、「シューズクローク(玄関土間収納)」です。
東四国ダイケンホームでもシューズクロークはとても人気が高く、多くの方が取り入れています。
しかし、ライフスタイルに合わせた収納を作らないと、使い勝手の悪い空間になってしまいます。
そこで今回は、「理想のシューズクローク」を作るための4つのポイントをご紹介します!
◆ポイント1:何を収納するかを明確にする

収納づくりで一番大事なことは、「何を収納したいのか?」を明確にすることです。
靴、傘、掃除用具など、収納したい物をリストアップしてみましょう。
その上で、玄関に「どんな収納が必要か?」を考えることが大事です。
主に靴だけという方は、シューズクロークを作らず、シューズボックスを設置して玄関まわりをスッキリさせる方法もおすすめです。
コート類、ベビーカー、アウトドア用品やゴルフバッグ等の趣味のアイテムなどを収納したいという方は、収納量に合わせたシューズクロークを計画しましょう。
◆ポイント2:扉を付けるか、付けないかを決める


シューズクロークには、扉を付けるタイプと付けないタイプがあります。
東四国ダイケンホームでは、出入りがしやすいオープンタイプが人気です。
扉がないことで靴の出し入れがスムーズになり、ストレスなく使うことができます。
一方、扉を付けるタイプは来客時に収納の中が見えず、プライバシーが確保できる安心感があります。
また、普段はオープンに、来客時だけ隠したいという場合は、ロールスクリーンを設置するという方法もあります。
◆ポイント3:臭い・換気対策を考える

玄関で気になるのが、靴の臭いや湿気。
扉付きのシューズクロークの場合、臭いが広がりにくい反面、空気がこもりやすくなります。換気扇や小窓、換気システム「sumika(すみか)」の排気口を玄関近くに設置し、空気を循環させましょう。
◆ポイント4:適切な広さで作る

収納は広ければよいというものではなく、収納量に合わせた適切な広さで作ることが重要です。
収納力は、どれだけ壁面を確保するかで変わるため、収納棚の設置方法を工夫することがポイントです。
おすすめは、ライフスタイルの変化にも対応しやすい可動棚。
何を収納したいかをしっかり把握して、使いやすく機能的な空間づくりを担当者と話し合いましょう。
玄関収納を計画する際は、ぜひ以上の4つのポイントを参考に、理想のシューズクロークを考えてみてください。
東四国ダイケンホームでは、お客さまのライフスタイルに合わせた収納計画をご提案いたします。
お気軽にご相談ください!
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