こんにちは、東四国ダイケンホームです。

早いもので今年も残り半月ほどとなりました。
今年の年末年始休暇が最長で9日間と、ゆっくり過ごせる方も多いのではないでしょうか。
この機会に「家づくりを始めたい」と考える方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、家づくりで重要な「資金計画」を立てる際に押さえておきたい3つのステップについてご紹介します！

◆注文住宅の資金計画のための「3ステップ」

【STEP1】　家づくりにかかる費用を知る

資金計画を立てる時に、まず重要なことは
「家づくりにどのような費用がかかるのかを知る」ことです。

「家づくり＝建物＋土地の費用」
と思っている方が多いと思いますが、実は建物と土地以外にも、「付帯工事費」や「諸経費」がかかることをご存知でしょうか？
＜例＞外構工事、保険料、税金、引っ越し費用、家電家具代、登記費用、借入諸費用など

その他にも、家が建ったままの土地であれば「解体費用」が必要になりますし、
土地の地盤調査の結果によっては「地盤改良費」などが発生するケースも。
また、外構工事も住み心地に関わるため、ないがしろにしてはいけません。
建物代や土地代の他にも、数百万円という追加費用が必要になります。
これを知らずに住宅ローンを契約してしまうと、大変なことになります。

余裕をもった資金計画を立てるためにも、
どこにどのくらいの費用が必要かを把握しておくことが大事です。

　

【STEP２】　将来のライフプランを考える

資金計画を立てる際は、家づくりに必要なお金だけではなく、
「今後必要となるお金」についても考慮することが大切です！

日々の生活費やレジャーなどの生活を楽しむための費用に加えて、
出産やお子さまの進学・結婚など、人生には様々なライフイベントがあり、それぞれにお金がかかります。

そのためにも、現在の支出や家計を見直し、余裕を持って住宅ローンの返済ができるかどうか、
将来を見据えたトータルプランニングが大事です。

まずは「新しい生活ではどんな暮らしがしたいか？」を書き出してみましょう。
家の設計や間取り、理想のイメージづくりにも役立つので、
ぜひご夫婦で話し合ってみてください。

　

　

【STEP３】　住まいのプロに相談

「家づくりのお金」のことは、誰もが不安や悩みを感じるものです。
その不安をひとりで抱えず、プロのアドバイスを受けることが、より良い資金計画を立てるための大事なポイントです。

住まいのプロに相談することで、見落としていた点に気づくことができたり、
将来を見据えた具体的なライフプランが見えてきます。

東四国ダイケンホームでは、ファイナンシャルプランナーと提携したライフプランの見直し相談も承っています。
また、お客さまお一人おひとりに合わせた「資金計画書」を用いて、家づくりから未来の資金設計までトータルでご提案していますのでお気軽にご相談ください。

　

当社が考える家づくりとは、
単に建物を建てることではなく、「これからの暮らしを創る」ことです。

注文住宅の資金計画も、「ご家族の未来のためのライフプランニング」だと考えています。
家づくりに関する不安・お悩みを、ぜひ私たち住まいのコンサルタントに相談してみませんか？
いつでもお問い合わせください！

———————————————-

思わず人を招きたくなる感動の住まい
東四国ダイケンホーム
徳島県板野郡松茂町広島字北川向弐ノ越32
088-699-6188（ご予約・お問い合わせはこちらへ）
■会社概要はこちら
■スタッフ紹介はこちら
■施工事例はこちら