住宅ローンの審査で落ちることはある?住宅ローン審査に通るためのポイント
2024.10.29こんにちは、東四国ダイケンホームです。
新築を建てる時に多くの方が利用される「住宅ローン」。
しかし、大きな金額を借り入れするため、契約の前には厳しい審査があり、
誰でも利用できるというわけではありません。
住宅ローンの審査に落ちてしまった…という方もゼロではありません。
過去のローン利用や返済状況などの信用情報は、信用情報会社によって調査されています。
住宅ローンの審査では、この信用情報を基に、その人に返済能力があるかどうかがチェックされます。
例えば、クレジットカードの引き落とし日に残高が足りなくて通知が来た。
そんなちょっとしたことが審査に響くことも…。
家を建てたくても、住宅ローンの審査が通らなければ夢は叶えられません。
そういった状況にならないように、住宅ローンの審査に通るためのポイントをご紹介します。
◆現在のローン利用や返済状況を確認する
車などのローンを組んでいる場合は、残高や支払状況を確認しましょう。
ローンには年収に合わせて「返済負担率」というものがあり、「年収の30~35%」程度に設定されていることが多いです。
これは、利用しているローン全体で考慮されます。
ほかにもローンを利用している場合、その返済残額によっては住宅ローンの借入の上限が制限されることもあります。
その他にも、過去にクレジットカードの引き落としに遅延がなかったかなども調べておくことも大切です。
◆税金をしっかり納めているかも大事
国民の義務である税金を納めているかどうかは、信用情報に大きく影響します。
会社員であれば給与から差し引かれますが、自営業・個人事業主の方は注意が必要です。
決算報告書3年間分の提出が必要なので、準備をしておきましょう。
◆もし住宅ローン審査に落ちたら…。何を見直すべき?
住宅ローンの本審査の前に、仮審査があります。
仮審査はいくつもの銀行で受けられるので、心配な場合は複数の銀行で審査を申請してみましょう。
審査内容は銀行によって異なるため、ある銀行ではダメでも、違う銀行なら審査が通るということもあるので、落ち込まずチャレンジしてみてください。
家づくりを考えたら、まずは住宅ローンの仮審査を受けることをおすすめします。
住宅ローンについて、お悩みや疑問、不安な点がある方は、お気軽に東四国ダイケンホームまでご相談ください。
お客さまの資金計画をサポートさせていただきます!
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