こんにちは、東四国ダイケンホームです。

毎日暑い日が続きますね。
ジリジリと降り注ぐ夏の直射日光や紫外線は、肌にも大敵ですが、家にとっても厄介なもの。
室温を上昇させたり、床や壁の日焼けの原因になったりします。

夏の暑さ対策では「日射を遮ること」が重要です。
特に、日光や紫外線の主な侵入経路である「窓」の日射を遮ることで、暑さはずいぶん和らぎます。

今回は、夏も快適に過ごすための「住まいの暑さ対策」をご紹介しますので、
冷房を使用していても暑さを感じるという方は、ぜひ実践してみてください。

◆おすすめ対策1：タープやシェードを張る

手軽にできる日射対策としておすすめなのが、タープやシェードで日陰を作ることです。
窓の外側に日除けを設けることで、強い日差しや熱気を室内に入ってくる前にカットし、室内温度の上昇を抑えてくれます。
リビングの掃き出し窓からウッドデッキやお庭に出られるお家なら、ウッドデッキの表面温度の上昇を抑えたり、お庭の日除け対策にもなります。

植栽が好きな方は、窓際に樹木を植えて木陰をつくるのもいいですね。

◆おすすめ対策2：UVカット・遮熱カーテンを使う

最近のカーテンは機能性が高く、遮熱やUVカット機能が備わった製品もたくさんあります。
紫外線や熱は遮りたいけれど、光は取り入れたいという方は、遮熱やUVカットのできるレースカーテンもあります。

◆おすすめ対策3：Low-Eペアガラスを設置する

窓まわりの暑さ対策や紫外線対策として、最もおすすめしたいのが「Low-Eペアガラス」です。
Low-Eペアガラスは、高い断熱性能と日射遮蔽性能を両立した高性能な窓ガラス。
室内の温かさや涼しさを室外に逃がさない断熱性を持ちながら、
太陽の日射や照り返しなどの熱の流入を遮断することで、室内の暑さを抑えます。
紫外線を70%以上カットしてくれるので、西日対策や紫外線による色あせ防止にも効果的です。

東四国ダイケンホームでは、現在「Low-Eペアガラスアップグレードキャンペーン」を開催中！
新築をご契約のお客さまに、他社ではオプションになる高性能な窓ガラスを、全窓標準仕様でご提供いたします。
家づくりをお考えの方は、ぜひお得なこの機会にご相談ください！


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