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子どものスタディスペースの作り方

2024.07.23

こんにちは、東四国ダイケンホームです。

夏休みが始まりましたね!
最近はリビング学習も定着し、お子さまがリビングやダイニングテーブルで宿題をするという光景も珍しくなくなりました。

しかし、くつろいだり食事をしたりする場所で勉強をすると、
テレビなどが目に入りだらけてしまう、後片付けが大変…といったお声もよく耳にします。

そんなお悩みを解決するのが「スタディスペース」です。
東四国ダイケンホームでも、
「LDKの一角に子どもの勉強場所がほしい」というご要望をよくいただくのですが、
LDKの中でもおすすめの場所が、キッチンのすぐそばです。

キッチンそばのスタディスペースは、
・家族の気配を感じつつ落ち着いて勉強ができる
・わからないところを質問しやすい
・気が散る物がないので集中しやすい
・家事をしていても子どもの勉強の様子を見守れる

など、親子ともにメリットがあります。

家族が集まる共用スペースですが、食事やくつろぎのスペースと学習スペースを分けることで、
教科書などを片付ける手間も省け、家族みんなが快適に過ごせる空間を作ることができます。

例えば、こちらのお家では、キッチン後ろにスタディスペースを設けました。
お子さまが2人いらっしゃるので、収納とコンセントを2つずつ用意し、
カウンターの下に、お道具箱を入れられる収納スペースもつくりました。


正面の壁にマグネットボードを設置すれば、
学校からのプリントや時間割をまとめて管理しておけたり、
メモを貼っておいたりすることができて、とても便利です。

スタディスペースは、決して広く作る必要はありません。
暮らし方に合わせた「場所」と「設備を整えることが大事です。

また、お子さまが使わない時のことも考えて、
ちょっとした書き物や家事作業、ワークスペースとしても使える場所にしておけば、
家族みんなで活用できる空間にもなりますよ!

その他、「ランドセルも置いておきたい」などのご要望があれば
ぜひお聞かせください。
ご家族が快適に使える空間づくりをご提案させていただきます。


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思わず人を招きたくなる感動の住まい
東四国ダイケンホーム
徳島県板野郡松茂町広島字北川向弐ノ越32
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