こんにちは、東四国ダイケンホームです。

毎日家事に、食事に、家族とのコミュニケーションに、
いろいろなシーンで使うキッチンダイニング。

暮らしの中心にある場所だからこそ。
使い心地も利便性も良い空間づくりをしたいものです。

そこでまず検討したいのが、キッチンとダイニングのレイアウトです。
間取りの条件によって、キッチンのカタチやレイアウトが左右される場合もありますが、
どのように使いたいか、過ごしたいかを考えて作ることで
使いやすさがグッと変わってきます。

今回は、キッチンダイニングの２つのレイアウトタイプと特徴をご紹介します。

◆対面タイプ

キッチンの目の前にダイニングスペースを作る対面タイプは、
とても人気の高いレイアウト。
ダイニングスペースに居る家族の顔を見ながら家事ができるので、
お子さまに目が届く安心感や、コミュニケーションも取りやすいのが特徴です。

【メリット】
・子どもを見守りながら作業ができる
・省スペースで作ることができる
・カウンターに高さがあるため、手元が隠れて生活感が出ない
・水はねを防いでくれる
・囲われた自分のスペースとして作りやすい

【デメリット】
・ダイニングテーブルまでの動線が長い
・配膳や片付けに少し時間がかかる

◆横並びタイプ

キッチンの横にダイニングテーブルを置く横並びのレイアウトは、
動線が短いので配膳や片付けがとても楽。
キッチンとダイニングを統一感のあるコーディネートにしやすく
インテリアとして魅せる空間づくりができます。

【メリット】
・配膳や片付けが楽
・横移動のみで動線が短く、作業がスムーズに行える
・デザイン性の高いおしゃれな空間が作れる

【デメリット】
・広いスペースが必要
・シンクの水がダイニングテーブルまで飛びやすい
・リビングや水まわりへの動線が長くなる場合がある

キッチンダイニングのレイアウトは、対面か？横並びか？
自分にはどちらが合っているのか、
この機会に、ぜひ考えてみてください。

東四国ダイケンホームでは、
お客さまの理想の暮らし方に合わせた家づくりをご提案いたします。
私たちと一緒に、夢のマイホームを叶えましょう！

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