【ダイケンクオリティ】SDS試験地盤調査・地盤の品質保証
2023.06.13こんにちは、東四国ダイケンホームです。
前回のブログで、東四国ダイケンホームが創業以来50年以上に渡り改良を重ね進化を遂げた
「15のダイケンクオリティ」についてご紹介しました。
https://h-daiken.co.jp/blog/1046
今回から、それらを一つずつ深掘りしてご紹介していきたいと思います。
初回は、『SDS試験地盤調査・地盤の品質保証』についてです。
災害の多い日本で、
長く安心して暮らすための家づくりは、まず地盤が大事!
地盤がしっかりとしていなければ、その上に建つ建物が傾いたり、沈んだり…。
不同沈下(地盤のゆがみなどにより、建物が不均一に沈下する現象)の発生リスクが高まります。
◆「SDS試験地盤調査」を採用
東四国ダイケンホームの地盤調査方法は、
日本で一般的な「SWS試験(スウェーデン式サウンディング試験」ではなく、
『SDS試験(スクリュードライバーサウンディング試験)』を採用しています。
「SDS試験」は、ボーリング調査に匹敵する硬度な土質推定理論により、
SWS試験を進化させた地盤調査方法で、
SWS試験では把握できない細かな土の種類(土質)をより正確に判定できる
高精度な解析が可能です。
(SDS試験法は、特許を有するとともに技術審査証明も取得しています)
◆20年保証を付帯
SDS試験の一番のメリットは、
工事期間+お引き渡し日から、「20年保証」が付いていることです。
「20年間不同沈下しない」という安心が、豊かで快適な暮らしを実現します。
高度な技術・解析力と安心保証で、
長く安心して住める家を叶えるSDS試験。
SWS試験に比べると新しい地盤調査方法ですが、
“時代のニーズに合わせて変化し続ける住まいづくり”を考える東四国ダイケンホームでは、約10年前からこの方法を取り入れています。
常に、お客さまの未来の暮らしのために、
私たちは一歩先を見据えた家づくりを行っています。
▼「15のダイケンクオリティ」についてはコチラ
https://h-daiken.co.jp/concept/quality